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「大海に響くコール」 – 小林有吾先生が大絶賛の王道青春新作漫画

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漫画ファン必見!

今回は注目の新作漫画「大海に響くコール」を紹介させていただきます。
帯に大きく書かれた小林有吾先生大絶賛という文字。書店で見つけて気付いたら買い物カゴに、帰って読んで、気付いたらブログを書いていました。
「私が漫画が好きなんだ。私も何か行動したい」読んだ後に何かしたいと思わせてくれる漫画です。
やっぱ好きって最強の原動力なんですよね。

作品概要『大海に響くコール』

タイトル: 大海に響くコール
作者: 遊維
出版社 : 小学館

あらすじ
海の王者シャチ×王道青春・開幕!!

高校2年生の中井かわずは、好きなものややりたい事もなく、日々漫然と過ごしていた。
そんなある日、休日にたまたま訪れた水族館で、同じ学校の美少女・神崎さんと出会う。

シャチの魅力をまっすぐな瞳で語る神崎さんにつられ、生まれて初めてシャチパフォーマンスをみたかわずは大きな心のうねりを感じ…!?

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読後感の独り言

まず、シャチをメインテーマにした漫画がこれまでにあったでしょうか?水族館や海のシーンでシャチが少し登場する作品や、シャチをフィーチャーしたエピソードは確かにあります。しかし、この作品は違います。テーマが「シャチ」と「青春」なんです!

これほど新鮮で斬新なアプローチには驚きました。新しいと表現するのが適切かどうかはわかりませんが、間違いなくこれまでにない視点を提供してくれます。

人が何かに夢中になる瞬間、その人が一段と魅力的に見えることがありますよね。この作品では、そんな誰もが感じたことのある、言葉にできないもやもやした感情を見事に表現しています。シャチに魅了される姿を通して、読者もその魅力に引き込まれていきます。

そしてシャチ、その圧倒的な存在感!シャチは単なる背景ではなく、物語をしっかりと引っ張っていきます。巨大で力強いシャチの姿が、作品全体を通して印象的に描かれています。

作者の遊維先生の表現力は本当に見事です。シャチの迫力や美しさだけでなく、登場人物たちの繊細な感情も巧みに描かれています。驚くべきことに、これが遊維先生の連載デビュー作だというのですから、その才能にはただただ驚かされます。

この作品は、シャチと青春というユニークなテーマを通じて、読者に深い感動を与えてくれます。遊維先生の今後の活躍が楽しみでなりません。

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